人間は、夏を忘れ「秋の作業中」です。そして、秋を忘れて冬を過ごすのでしょう。
ジョウビタキ(モンツキドリ)の鳴き声が聞こえ始めました。動物があまり好きではない私の家族ですが、このジョウビタキだけは懐っこくて可愛いと思っています。
畑作業は「菜種油粕の散布」をしています。茶の根は、秋から冬にかけ多くのデンプン(光合成産物である炭水化物)を蓄積し、その蓄積したデンプンは翌春以降の新芽の成長とともに減少します。
茶畑の近くの畑ではキャベツかな?ブロッコリーかもしれませんが植え付けが始まっています。ジョウビタキが聞こえるようになったり唐芋堀りだったり冬野菜の植え付けなど、夏の面影はどこへいったのかすっかり秋の景色に様変わりです。